幻想を越えて
夢と現実の区別はこれしかない
現実は疑いを許すが、夢は疑いを許さない・・・。
私にとって、疑う能力は人類への最大の祝福のひとつだ。
宗教は疑いの根そのものを切りつづけてきたのだから、これまでずっと敵対してきた。
そして、彼らがそうしているのにはわけがある。
彼らは自分たちが説き続けている幻想を人びとに信じてもらいたいのだ・・・。
なぜ、ゴーダマ・ブッダのような人びとは、全存在
あなたの目撃している自己以外は、あなたの覚醒以外は
全存在がただはかなく、夢と同じものでできていると強く主張したのだろう?
彼らは、この樹々はここにはないと言っているのではない。
この柱は、ここにはないと言っているのではない。
「幻想」という言葉ゆえに、誤解してはいけない・・・。
それは幻想と訳されてきた。
が、幻想は正しい言葉ではない。
幻想は存在していない。
現実は存在している。
まさにその中間にあるのがマーヤ
それはほとんど存在している。
日常の活動に関するかぎり、それは現実として捉えられる。
空極の意味においてのみ、
あなたの光明の頂きからは、
それは現実ではなくなる、
幻になる。
(OSHO禅タロットカードより)
ついつい目の前で起きていることに振り回されてしまいがち💦
それ 本当に問題なの???
原点へ立ち還ろう。。。
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